【100本ノック #5】合格習慣化の鍵!コンクリート編⑤:養生
今日の『100本ノック』を始めましょう。
前回は型枠支保工、4つのキーワード(施工期間中、重要度、3.5N/mm2以上、作用荷重)を覚えていますか?ピンとこなかった人はもう一度見ておくと良いですね。毎日少しずつでも『続ける習慣』が、合格への確かな一歩となります。
さて、第5回目のテーマは、これまた頻出されるコンクリートの「養生」についてです。では、今日も元気にいってみましょう。
【今日の100本ノック】
- 打ち込み後のコンクリートはセメントの水和反応が阻害されないように表面からの乾燥を防止する必要がある。
- 打ち込み後のコンクリートはその部位に応じた適切な養生方法により一定期間は十分な湿潤状態に保たなければならない。
- 養生期間はセメントの種類や環境温度等に応じて適切に定めなければならない。日平均気温15°C以上の場合、混合セメントB種を使用した際には養生期間は7日を標準とする。
- 暑中コンクリートでは特に気温が高く、また湿度が低い場合には、表面が急激に乾燥し、ひび割れが生じやすいので、散水または覆い等による適切な処置を行い、表面の乾燥を抑えることが大切である。
太字は穴埋め正解ケ所です。
【実践知へ繋げる思考法】
「なぜ養生が重要なのか?」
- 水和反応は、実務でも時々使う重要なキーワードです。なぜ知識として知っておく必要があるのか、ぜひ一度考えてみてください。
- 「水でヒタヒタにする」という湿潤状態の確保は、特に暑中コンクリートの現場では必須です。そしてこれが、これが経験記述のネタになることも多いです。
「◯◯をしようと思った」ができない要素が現場にはたっぷりあります。
- 例えば、「日中、散水養生をしようとしたが…」と考えてみる。
- なぜ養生ができなかったのか?どう乗り切ったのか?どのように乗り切るか?と考えるのも、受験対策になりますよ。
- また、混合B種の特徴は頻出される可能性大です。深掘りしてみるのもいいでしょう(強度・アル骨(ASR)・水和熱…)。
この『100本ノック』は、合格のためだけでなく、実務のベースとなる知識を身につけるためのものです。
次回は、混和剤(R2年度過去問)についてノックしてみたいと思います。混和剤は少々わかりにくい分野ですが、R2年度の設問は比較的イメージしやすい問いでした。一緒に、楽しみながら合格を目指しましょう!お楽しみに。
問題文と回答を読み上げています。
電車の中で、運転中に聞き流して、問題文と単語の慣れにどうぞ。
コンクリート編⑤(養生)
「VOICEVOX:青山流星」


