【1級土木2次検定】試験前日・当日の過ごし方|38年の経験から贈る、受験のエール
いよいよ、明日が受験日ですね。 お試し受験の方、初回で準備して望まれる方、仕事やプライベートで準備が進まなかった方や、リベンジでバッチリ準備を迎えられた方、さまざまですよね。 私も多くの受験を経験してきました。前日、当日どうすごしてきたか、をお伝えしたいと思います。何かの参考になれば幸いです。
1. 前日の夜
(1)過ごし方
受験準備できようと、できなかろうと、自分の思い通りにすごしました。深酒をしたときもあれば、早めに床についたときもあります。よく眠れたときも全然眠れなかったときもあります。
お勧めはやはり、**「好きなようにする」**だと思います。プライベートや仕事で最優先することがあれば、そうする。別にいいやと思って深酒をする、最後の追い込みをかける、どれも大切だと思います。
ただ、行けるのに受けるのを辞めるというのは、なしです。これだけはいけません。試験現場の雰囲気、あるいはサプライズ問題ばかりで手が出ない、例年通りなのに書けない、あがってしまって頭まっ白、これらは出向いてこその経験です。交通費とか日曜の時間つぶしてまで・・・、いえいえ、それ以上の価値があります。しっかりと目覚ましは準備しときましょう。
(2)受験ツール
受験票や筆記具ですね。それと会場までの道のりと少々の現金でしょうか。ハンカチやティッシュもありですし、案外長袖シャツが役立つ時ありますね。
シャーペンの予備と替芯、消しゴムはもちろん準備しておきましょう。私はシャーペン1本に10本くらい替芯をいれてました。いつも使うお気に入りのシャーペンと、同じようなタイプの使いやすいシャーペン、それと普通の鉛筆、これがセットでした。消しゴムは白い面を出して、角を立たせるのがよいです。筆箱はチャックタイプを愛用してました。
2. 当日
(1)目覚め
眠れようと眠れまいと、早起きだろうとギリギリだろうと、正気だろうと、軽い二日酔い、まだ泥酔状態だろうと、ともかく前日にセットした目覚ましを頼りに、起きて会場に向かいましょう。午後からであっても、二度寝、要注意です。
(2)道中
- トラブルにまきこまれないようご用心です。私も道中、参考書を見たこと何度もありますがあまり効果ないと思いますし、不安が高まるケースが多いです。それよりは、乗り遅れ、乗客同士のトラブルや変なヤツと隣り合わせ、知人に車でいく場合も交通事故や渋滞、などなど、による心の動揺を避けるがベストです。
- 昼食は食べすぎないほうがいいですね。眠たくなりますからね。
(3)会場
駅からの道中は、他の受験者(いわば同士ですね)と同じような道のりでしょう。駅からもわかりにくいですが、ついてからも案外、自分の受験部屋がわからないものです。時間にはやはり、余裕があったほうがいいですね。
(4)試験開始時間まで
- 席について、周りの様子を見ましょう。体調の悪そうな人いないでしょうか。咳や唸っている感じ、オタクっぽい人、落ち着きのなさそうな人、賢そうな人、やたらキバッている人、たくさんでしょう。そんなものなんです。ここは大勢の受験者が集まるところ、自宅ではないんですね。いちいち、その状況に呑まれていては、今までの準備があまりにもったいない。落ち着いて、周りを確認しておきましょう。
- カバンは通行のジャマにならないようにしましょう。他人のためではありません、余計なトラブルを回避する**「自分」のため**です。もっというと、着席のときは隣や後ろの人に軽く会釈するといいです。いい人と見られたいからではありません、会釈ができる余裕が気持ちを落ち着かせ、通常モードの自分に入るための所作として効果抜群なのです。
- 後は、トイレや机上の準備を整え、受験モードに入れるのがいいと思います。1点だけに絞って覚えにくかったところを見つめたり、頭の中で暗唱するのはいいと思います。得点への効果ではありません、受験モードに入るための儀式みたいな役割です。
3. 試験開始
- 問題用紙や回答用紙は指示があるでしょう。
- 最優先は、受験番号や氏名の記入と確認です。最初にしておきましょう。
- 設問はざっと目を通して、時間的な配分を意識する余裕を保つことが重要です。
- ともかく、わかる問題を探しましょう。わからない問題は捨てるぐらいでいいでしょう。出題者はおそらく、予想正答率を組み合わせて例年の合格率に近づけています(想像ですが)。当然、難問が存在するわけです。そんなものに惑わされるようではもったいない。わかる問題を何度も見て、平時の自分に戻りましょう。
- 他受験者の鉛筆の音、消しゴム、体調不良や貧乏ゆすりの人、舌打ちする人、いるんですよ。大勢いると、そんなものなんです。深呼吸を3回ほど、そしてわかる問題を何度も強く凝視して意識を集中しましょう。
4. その他と帰り道
おつかれさまでした。気をつけて、お帰りください。 手応えやサイトの穴埋め回答の感想、もしよろしければ、試験問題のコメントなどお寄せくださいね。


