1級土木施工管理技士の受験準備したくない、あなたへ PART2

~「やらされ」から「やる、やれる」技術者へ、仕事の景色が一変する~

前回の記事でお伝えした、「一変する景色」とそこに到達するための必須にして、最速のツールについてお伝えします。


「景色が一変する」とは、どういうことか?

「一変する景色」とは、自らが計画を担い、材料・機械・労務等のリソースを注文・手配し、工事を実行し利益をタタキ出す、すなわち、「現場を動かす」者がみている景色です。これは、自分が思うことを自分のやり方で、皆が自分の指示に従い、進める、ことを意味します。


なぜ、仕事が「面白く」なるのか?

少し乱暴に(誤解を恐れず)いってしまうと、注文することはカネをつかむこと、これは注文先を評価すると同義です。だからヒトが言うことをきき、指示に従い、社内では一定の扱いを受け、社外の客先や関係各署の人たちも、その立場を承知しており、一目おいて耳を傾けるのです。要は仕事がしやすいわけで、自分のやりたいやり方で進められるので、面白みが激増するわけです。

そして、利益をタタキ出した分、給料が上がる、これは総額でも上がりますが、時給換算で大きな差が出てきます。自分の裁量で自分の時間を取れる幅が著しく増えるということを意味します。そして、増えた可処分な時間(の一部)をさらに技術力アップに使うことで、能力がアップし、あらゆる待遇の改善がさらに加速するモードに突入します。
これが「やる、やれる」技術者が普段、フツーにみている景色です。

これは、数十万、数百万、数千、数億、数十億、と金額規模と関係ありません。また、全体責任と部分責任の区別もないです。この景色をみている者だけが、自分の思うまま、得意な分野(工事部署、技術部署、工務部署、施工管理特化、図面数量分野特化、建設コンサル・発注者etc)に進んで一定の成果をあげることが可能となるのです。


その景色を見るための「最速の近道」

「うちの会社にもいるよ、スーパーマン」「そんなの、一部の人だけでしょ」と思うでしょう。

多くの技術者は、この景色にたどり着くまでに10年、20年と長い年月を要します。失敗を重ね、遠回りしながら、少しずつこの感覚を身につけていくのです。

しかし、もしその時間を劇的に短縮できる、たった一つの『秘密のツール』があるとしたら、あなたはその存在を知りたくありませんか?

実は、その風景をみるための最速ツールこそが、1級土木2次の「経験記述」なのです。


「経験記述で満点をとる」の本当の意味

資格試験は受かってナンボ、60点とればいいわけですが、この「経験記述」だけは満点とりましょう。
「満点」というのは、「経験記述思考」が習慣化し、すべての仕事をこれで進める状態のことです。
「べからず」の把握、その課題発見、対策、実行を指します。これを現場のあらゆる作業に適用する習慣をつけます。

といっても、なかなか、スタートできないですが、ちょうどいいことに、1級土木2次の受験のイマが大チャンス、自分のスキルとしてしまうのです。

なので、実は、試験の合否も関係ありません。このタイミングで「経験記述思考」を身につけるほうがどれだけ得をするか、その効果は計り知れません。


「今すぐできる最初の第一歩」

簡単なことです。5日間ほど、現場で、『「べからず」⇔「どうしようか」』と探し回ることをしていけばよいだけです。
朝昼1個づつ、1日で2個、計10個ほど、みつけましょう。そこから、すべてが始まります。


ぜひ、多くの技術者のかたに早く、「一変した景色」を味わってもらえればと思います。

次回は「一変する景色」への、ロードマップなどについて話したいと思います。
受験勉強のする気が、なかなか、ついてきてくれない皆さま、どうぞお楽しみに。

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