【100本ノック #3】合格習慣化の鍵!型枠及び支保工の取外し(コンクリート編③)

【今日の100本ノック】

  1. 型枠及び支保工はコンクリートがその自重および施工期間中に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達するまで 取り外してはならない。
  2. 型枠及び支保工の取り外しの時期及び順序は コンクリートの強度、構造物の種類とその重要度、部材の種類及び大きさ、気温 、天候、 風通しなどを考慮する。
  3. フーチング側面のように厚い部材の鉛直または鉛直に近い面、傾いた上面、小さなアーチの外面は一般的にコンクリートの圧縮強度は3.5N/mm2以上で型枠及び支保を取り外してよい。
  4. 型枠及び支保を取り外した直後の構造物に載荷する場合はコンクリートの強度、構造物の種類、作用荷重の種類と大きさなどを考慮する。

    (太字は穴埋め解答です)

【解答のポイント】

今回は型枠・支保工の取外しに関する問題でした。

感覚で覚える知識

問1、2、4は感覚的に理解できますね。穴埋め問題ですので、文章に慣れさえすれば比較的容易に解答できます。

「3.5N/mm²以上」の覚え方

問3の「3.5N/mm2以上」は、具体的なイメージで覚えるのがおすすめです。以下3通りの覚え方が考えられます。

  • 一般的な呼び強度(18N、21N)の約1/3
  • 一般住宅の基礎や土間コンがこの値に近い
  • 小指の先で、35kgの重さに耐えられる強さ

【実務実践のヒント】

型枠・支保工の構造計算のチェック

実務では、専門業者が提出してくる構造計算書のチェックが重要ですね。入力値と出力値の確認もさることながら、超概略チェックが効果的です。

  • 例えば、柱やチェーン、セパ1本あたりに何トンの力がかかっているか?
  • 初見の段階でここをチェックするだけで、大きなトラブルの回避につながることがあります。

型枠の取外し時期の確認

設問にある「3.5N/mm²以上」という強度。実務では、この強度に達したことをどのような手法で確認し、記録に残すかという観点が重要です。この観点を実務に取り入れてみると、実践力アップに繋がることでしょう。


この『100本ノック』は、合格のためだけでなく、実務のベースとなる知識を身につけるためのものです。

次回のコンクリート編⑤コンクリートの養生についてノックしてみたいと思います。それでは一緒に、楽しみながら合格を目指しましょう!お楽しみに。

問題文と回答を読み上げています。

電車の中で、運転中に聞き流して、問題文と単語の慣れにどうぞ。

コンクリート編②「暑中コンクリート」
「VOICEVOX:青山流星」

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